2017-04-25 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
さて、次に行きますが、全農の改革について、先ほど少しありましたけれど、政府は余りくちばし入れないんだというようなことでありましたが、私は二十一日の本会議の代表質問で独占禁止法の適用除外の話をやりました。政府はそうじゃないような答弁も私いただいておりますが、大臣が答弁したとおりの話なら、独占禁止法を掛けたってそんなに心配ないんですよ、逆から考えると、後で読み上げていいんですが。
さて、次に行きますが、全農の改革について、先ほど少しありましたけれど、政府は余りくちばし入れないんだというようなことでありましたが、私は二十一日の本会議の代表質問で独占禁止法の適用除外の話をやりました。政府はそうじゃないような答弁も私いただいておりますが、大臣が答弁したとおりの話なら、独占禁止法を掛けたってそんなに心配ないんですよ、逆から考えると、後で読み上げていいんですが。
もちろん個別の裁判体がどういうふうに処理するかということで、余りくちばしを差し挟むべきものではないんですが、しかし、やっぱり事態が事態ですからみんなで知恵を絞らなきゃならぬというので、今最高裁の方から御説明があったように、一定の地域については一般的にこれはもう辞退事由があると。
したがいまして、規制緩和でありますとか、余りくちばしを差し挟まないような、自由度を増すような、そういうことをやって、でき得る限り民間の力というものを私は出していかなければならないと思っています。 会社更生法あるいは産業再生法、その例を出されてお話しになられました。確かにそういうことになるまでにやっぱり経営者としては経済人としての責任を果たすべきだと、私はそれはそのとおりだと思います。
今回こうした非常に権威のある、そして社会的な信頼もある社労士さんの連合会の運営についてまで余りくちばしを入れるべきではないと思います。思いますが、試験事務を委託する以上は、将来予測される多くのことについてある程度きちっとしたガイドラインを両方が正しく持つ必要があります。そのことをひとつぜひ留意して進めていただきたいと思います。 まだ実はたくさんありますが、最後の一点にしたいと思います。
ですから、アメリカの場合はFDICといって、財務省の中だけれどもきちっと独立した、さっきのOCCと同じような形のところでやっているわけでありますけれども、ですから、そういうふうに初めから決めつけないで、これからは余りくちばしを入れないということでありますから、もっと自由に設計を監督のツールとしてやれるようにした方がいいんじゃないかなというふうに思います。
ただ、そういう点で宗教団体がお米の値段は幾らにしろとか、そういう技術的な問題にまで余りくちばしを突っ込むということは、これは宗教を逸脱しておりますということを申し上げることはできるかと思います。それから、そういう逸脱したことを絶えず言うようでございましたら、その宗教はおのずから社会的に批判されてまいります。
○国務大臣(村上正邦君) いかなる私でも、この春闘については原則がございまして、余りくちばしを入れちゃいかぬと、こういう原則でございますが、それじゃお答えになってないだろうと思います。 きのうもお答えしたんですけれども、やはり支払い能力を持つ企業においてはそれなりにお考えになられたらいいと。
この法案の審議をするに当たりまして、私は多少考えてみたわけでございますが、やはり政治とか権力の方が市場問題について余りくちばしを入れたり手を入れたりすることがかえってマイナスになっているのではないか、市場は市場に任せる、そのために、監視委員会と略させていただきますけれども、今度の監視委員会をつくるということではないだろうかな、そういう基本的な考え方を今持っておるわけです。
けれども実際の行政指導、運用、この辺に余りくちばしを入れ過ぎずに、といって野方図なことをされずに、これは難しい。ひとつうまくやってください。 それから、結論的に言えば、先ほど大臣がおっしゃったように、二千五百万人といえば有権者の三〇%です。
国会や政府がNHKのやり方に対して余りくちばしを入れると、どちらかというと、一党一派に偏しないという公共放送が少し揺らいでくろような心配も逆に言うとあるものですから、そういう意味ではそういう方法もいいのではないかなと思うのですが、そういう所信ですね。
あり得ませんが、しかしこれは農林省の問題でございますから、私が余りくちばしを入れることはどうかと思いますけれども、農業をめぐる対立が深刻化することによりまして宣言が出せなくなることは回避すべきであると、世界各国の調整がなされるように日本側も求めました。私も直接求めました。ECに会いました。またオーストラリアにも会いました。
我々この商工委員会におきましても、この問題について真剣な論議をしなかったということを今省みて悔やんでいるわけでありますけれども、やはり運輸行政ということが中心だし、膨大な赤字を抱えているし、余りくちばしを差し挟んでいくと、その責任を一方においてかぶっていかなければならぬということも通産行政の上ではあったんではないかというように揣摩憶測を実はするわけであります。
したがって、通産省として通信施策に対して余りくちばしを入れない方がよろしい、意見として出すことはいいのだが、最終的には郵政省の考え方が基本になって政府の国策としての通信施策が決まっていくわけですから、その所管は郵政省であり、郵政省の意見を尊重するという立場をとるべきだと私は思うのですよ。じゃ、通産省のことに郵政省が、ああでもない、こうでもないと口を出したら、あなた方はどう思いますか。
運用面におきましてここは届け出くらいのことで余りくちばしを入れないことを要望いたしておきます。
それから同時に、それ以外にもそういうものができればできるだけつくっていって、国の補助金の補助率みたいに、こういうことだったらこうだよと、政府は余りくちばしを入れない方がぼくはいいと思うのです。
そうすると、やはり国務大臣としては経済に関する問題に非常に熱心な大臣で、ほかのことに余りくちばしを入れないという意味の無任所大臣。(荒舩国務大臣「そのとおりです」と呼ぶ)そうですか。わかりました。 それともう一つ、今度は行管長官のお役所の設置法と関係するのでございますが、行管長官の御担当される、ここにあなたの権限が書いてあるところがあるわけです。
しかし、おのおのの立場から言って、よその所管委員会に余りくちばしを入れないようにしようということは暗黙のうちの了解とひとつ御理解いただいて、まことにわかったのかわからないのかわからないような答弁になりますが、よろしくお願いをいたしたいと思います。
ですから、そういうことをあなたは一つ頭へ入れておいていただいて、あなたの権限でないようなことに余りくちばしを入れないようにきょうは私の意見として申し上げておきたいと思います。 そこで、総務長官は、行政管理庁長官のこの新聞報道等に対して、どうも余り賛成していないような意見開陳がなされています。
○細谷委員 余り詳しくない自治省は余りくちばしを入れたくないと言う。詳しくないくせに、余分なところでもいろいろくちばしを入れているでしょう。こういう場合には詳しくないからくちばしを入れないなんて。 この問題は二十数年両当事者間、所在市町村、所在市との間でやった、両県の間でやったけれども片づかないわけですよ。片づかなくてやったんです。そして県の方に調停を出した。
そうした面におきまして、国会のことには私は余りくちばしを差しはさみたくないという気持ちでありましたが、いろいろな情報が入ってまいりまして、やはりアメリカの国会にも十分意思をお伝えした方がいいよという情報が入った場合には、これは当然私は総裁の許可を受けまして党に伝えるということは必要でございますから、したがいまして、先般はそういう意味で一つの情報として、こういう次第だから党の方でも御善処賜ればいかがであろうかと